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解決事例集
- 事例1-患者様から、「患部の出血が止まらず腫れている」「入れ歯は嫌だと言っていたのに勝手に歯を抜かれた」「医療ミスである」とクレームがあった事例
- 事例2-治療後、他院において1歯の抜歯の必要性と歯周病の進行を指摘され、それが3年間の金属除去治療のせいであるとして、患者様が慰謝料50万円を請求した事例
- 事例3-根管治療で出血があり、患者様に告げずに縫合した数ヶ月後、他院において、舌が縫合されていることを指摘され、患者様が弁護士に依頼し慰謝料請求をした事例
- 事例4-治療中、薬液が頬にかかり熱傷を負った患者様の母親から、「顔に傷を負ったためタレント生命が失われた」と賠償を求めるクレームがあった事例。暴力団の存在をほのめかすなど脅迫もあった
- 事例5-根管洗浄中に気泡が入り、頬が腫れてしまった患者様が医療ミスと主張。その後、患者様が被害届を出すなど警察への対応が必要になったため、歯科医師が当職に依頼した事例
- 事例6-抜歯の後遺症について同意書をもらった上で抜歯した後、患者様が抜歯後の痛み、腫れ、知覚鈍麻等の後遺症を主張し、民事調停を提起した事例
- 事例7-「治療した歯の痛みが9年間引かない」「歯の痛みで仕事が出来ず無職になった」「痛みを取り除くため他の歯も数本抜いたが痛みが引かない」などと主張し、患者様が治療の9年後民事調停を提起した事例
- 事例8-勤務している矯正医との歩合給与に関するトラブル
- 事例9-子供の矯正治療が失敗だったとして、母親からそれまでの診療費や通院費を返還するよう請求された事例
- 事例10-患者様から痛い、気になる等の不定愁訴の主張が長期間繰り返されていた事例。調査しても客観的な問題点は見つからなかったため治療の必要がない旨を述べたところ、治療費の返還を求められた
- 事例11-抜歯の必要性の有無をめぐって、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H14.5.27)
- 事例12-抜歯後の後遺症をめぐって、亡くなった患者様の相続人が被告病院を開設する国に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(大阪地判H14.9.25)
- 事例13-誤抜歯があったとして、患者様が被告歯科医院の開設管理者に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H16.9.1)
- 事例14-親不知の抜歯後、舌の先端部分に麻痺が残ったとして、患者様が歯科医院に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.9.14)
- 事例15-インプラントの治療に際して、患者様からインプラント体埋入部位の痛みを繰り返し訴えられたが、抗生物質、鎮痛剤を処方するのみで、それがどのような痛みである等の問診をせず、痛みの原因について診断するということもしなかったため、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(大阪地判H15.1.27)
- 事例16-義歯をめぐって治療ミスがあったとして、患者様が被告病院に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.8.20)
- 事例17-審美治療をめぐって治療ミスがあったとして、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H14.7.31)
- 事例18-矯正治療の際、歯髄炎が生じたとして、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.6.11)
- 事例19-矯正治療の際、診療契約上の義務違反があったとして、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.7.10)
- 事例20-顎関節症の治療の際、過失による治療ミスがあったとして、患者様が被告歯科医院と被告歯科医院院長に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.10.20)
- 事例21-虫歯治療の際、タービンの接触事故があり、治療に過失があったとして、患者様が担当歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.4.24)
- 事例22-治療の際に破折した金属バー破片の残置をめぐり、患者様が治療を担当した複数の歯科医師に対し損害賠償請求訴訟を提起した事例(東京地判H15.12.24)