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歯科医療過誤、歯科医療事故、歯科医療事件の違い
歯科医療事件の内、人身事故を「歯科医療事故」、それ以外を「単なるトラブル」、歯科医療事故の内、過失によって生じたものを「歯科医療過誤」、無過失のものを「歯科医療トラブル」と言います。
例えば、左下5番を抜歯しなければならないのに、不注意により右下5番を抜歯したような場合は典型的な歯科医療過誤と言えます。
医療過誤でもないのにどうしてトラブルになるのかと思う先生もいるかもしれませんが、実際の経験上は、医学上の問題よりも、感情的になった患者様の誤解によってトラブルになるケースもかなりあります。
それはなぜか。患者様には、歯科医師に診て貰った以上、治って当然という意識があるからです。
歯科医療事件には、
1.治療行為に医学上過失があるケース
2.治療行為自体には医学的な過失がないケース
がありますが、そのどちらも医療事件であり、しかるべく対処が必要です。対処を怠ると訴訟になったり、業務を妨害されることが十分にあり得るのです。
